棟方志功さんの残した言葉【版画家】1903年9月5日~1975年9月13日

「わたくしは、『生んでいる』という仕事を願い、したいと思っているのです。自分の手とか、腕とか、からだを使うということよりも、板画がひとりでに板画をなして行く、板画の方からひとりでに作品になって行くというのでしょうか。」 「日本が生む絵にもっとも大切な、この国のもの、日本の魂や、...