塔和子さんの残した言葉【詩人】1929年8月31日~2013年8月28日
「そして私は 今日から 明日という餌に 食いつこうとしている 一尾の魚」 日本の詩人。11歳でハンセン病を発病し、国立療養所大島青松園に入所するかたわら、多くの詩を書いた。 1929年8月31日、愛媛県東宇和郡(現西予市)明浜町田之浜にて、8人きょうだいの3番目の次女として生...