吉野俊昭さんの残した言葉【ロート製薬】1950年10月10日~2018年7月31日

「私が入社した当時の社長はよく『ロートの人はどこか違う。そう言われる人間になってほしい』と話していました。奇をてらうだけではなく、『自分たちを支えてくれる自然や社会、人間に感謝の気持ちを持ち、他にはない製品を送り出すことで、世の中に新しい価値を提案できる会社であれ』という意味です...