元治元年四月十五日 > 家茂よりお見舞いの使者

御小姓頭取木村紀伊守殿、御使を以従公方様、左之御直書丼御脇息壱、ギヤマン壱、御煮染五品入 御拝領被遊御用人及応対御礼如例取計候由、右御書内蔵助被召出候節、御下遊江戸会津へ申遣之御使者 御口上之趣 密事往返控ニ有之 不調之時令昨今之容躰、如何哉。朝夕心配致候。療養無油断何分にも気力引立一日にも早く快復之…