数奇な歴史を持つ家族、そして人間の才能とは?―『無限花』著:東野圭吾

皆さん、花に興味ってありますか。 私はさっぱりです。おっさん、まあまあ都会育ち、便利な生活大好き。そんな輩には、日常で花がその位置を占めることなぞ、これまでの人生では皆無に近かったです。花といって思い出すのは、嫁さんにプロポーズした時に一万円くらいの花束を買ったのと、(なぜか)名古屋の鶴舞公園で以前…