中小国家群の悲哀、違いを包含しASEANへ |『入門 東南アジア近現代史』岩崎育夫

昨年、現在居る国のいわゆる永住権を申請しました。移民局に何度か赴き、家内と一緒にインタビューを受け、さらには警察本部で現地語のインタビューも受けたのでした。英語ならまだしもローカル現地語はさらりとしか勉強しておらず、「妻を愛しています!」「この国が好きです!」「〇〇(食べ物)が好きです!」など恥ず…