つまづいた人たち恋愛小説。ある意味ほっこり系!? |『どれくらいの愛情』白石一文

はじめに 白石氏の作品はこれで二作目。 前回読んだ『僕の中の壊れていない部分』が見事なまでのダメンズ小説!?であったので、今回もきっとスかした女ったらしみたいな主人公がわぁわぁいう小説かなあと勝手なイメージを描いていました。ところが、かなりほっこり系の作品でした。 ちなみに本作、短篇二つと中篇一つの計…