注連縄・標縄・七五三縄(しめなわ)

「注連縄」(しめなわ)は、 神社や神棚などに見られます。 神社には、手水舎、楼門、御本殿、 拝殿などに張り巡らされ、 神聖な区域に懸け渡し、内と外を隔てて、 ここが特別な場所であることを、人々に明示し、 不浄に触れさせないために用いられるものです。 また、お正月には門松とともに、 玄関戸口の中央に飾ることに…