橋爪大三郎『はじめての構造主義』を読んだ

はじめての構造主義 (講談社現代新書)作者:橋爪 大三郎講談社Amazon どんな本? 構造主義って何?祖であるレヴィ=ストロースの紹介を通じてざっくり解説。 感想 構造とは、変換によって失われない性質。例えば、四角形を射影変換したとき、正方形だろうがそうでなかろうが、4つの線分に囲まれているという性質は変わらない…