20年

今年もこの日がやってきた。 あれから20年経ったのだが、実感はない。まるで昨日のことのように全ては鮮明。 でも、実際には年月は経過していて、あの日の惨事をみた窓のあるコンドにはもう住んでないし、そもそも、NYCからも撤収してしまったし、あの時の同僚たちとも以前ほど連絡を取り合わなくなってしまったし、やはり…