ポリティカル・コレクトを消化し、昇華してみせた「月光条例」シンデレラ編

明日、次号が出るので早急にかいとく。 御伽噺の世界と現実が交じり合う世界・・・という設定の藤田和日郎「月光条例」で、この前はシンデレラ編をやっていた。 で、カボチャの馬車で暴走行為を繰り返していたシンデレラが敵役だったのだが、その暴走のきっかけは「自分は何もしていないのに、王子に一方的に見初められ幸…