「中国の史書は『会話部分は創作可。そこが腕の見せ所』という了解があった」という話(高島俊男)

最近、連続して中国の史書についてのことを書いている。 これはちょっとしたシリーズであって、最後にひとつ書いて〆たいと思っているのだけど、以前書いたつもりで、調べたら書いてないことがあった。ここのコメント欄でも紹介したんですけどね。 今後も何度も引用・紹介するんだろうけど、ブログ記事にしておこう。 「司…