再び…物議の橋下徹発言と反戦歌「教訓1」、そして「トリューニヒト演説」(銀英伝)を対比させると解りやすい

こう言う話って、なんとしても実際の戦火の下にいる人からしてみれば空理空論的なものになってしまい、その点で語るのに躊躇してしまいがちだが、法哲学や倫理学的な議論は、いずれにせよその種の批判は免れない。覚悟して、少しだけ語ろう。 話は、以下の、再びの橋下徹発言について。 橋下氏は「祖国防衛のために命を落…