昨今の風潮で「テロルの決算」、特に「浅沼暗殺犯(山口ニ矢)の父親」を思い出し思いを馳せる、など。

沢木耕太郎の『テロルの決算』って、暗殺された浅沼稲次郎社会党委員長と右翼テロリスト山口二矢を描いた傑作ノンフィクションなんだけど、同時に手っ取り早く戦後社会党史を学べる本でもあるんだよね(そういえば沢木は横国時代は後に神奈川革新県政を担った長洲一ニのゼミ出身だったりする)。— キタトシオ (@kitatoshio…