「鎌倉殿の13人」、今回の北条泰時のような「民衆救済は為政者の役目」という思想自体が、鎌倉時代に成立したらしい。

「鎌倉殿の13人」最新回で、北条家の若きエース北条泰時が(まあ今回改名したんだけど)、一族が納める伊豆で飢饉が発生した時にその事態収拾のため、百姓たちが米を借りた時の証文を全て破り捨て、それが大きな評判になる、という話を描いてました。#北条泰時 の「証文はチャラじゃ」事件。#吾妻鏡 にもあります。#鎌倉殿…