「天幕のジャードゥーガル」「天球のハルモニア」…歴史の「智を担った」女性が描かれる作品が増えてる、気がする。/再来年は「平安文学」もね!

「ダンピアのおいしい冒険」で知られるトマトスープ先生の「天幕のジャードゥーガル」が単行本になったとか。 天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス)作者:トマトスープ秋田書店Amazon後宮では賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーテ…