for H 10 years.

10年。あっという間だった。 10年前のある金曜の昼近く、仕事の締切に追われてる最中、Yくんから突然すぎる報せを聞き、茫然としてしまった。堪えきれず勝手にあふれてしまう涙をぬぐいながらも、とにかく仕事に集中せねば、とその日は何とか乗り切った記憶しかない。今でも思い出すと、あの時の衝撃がよみがえってきてし…