長野五輪シンボルマークの作者が語る「20年後も使える 息の長いデザインを」 | ブレーン 2015年5月号
五輪のデザインはデザイナーにとって究極の憧れの仕事のひとつだろう。イデアクレントのクリエイティブディレクターの篠塚正典さんは、33歳のとき、長野オリンピックのシンボルマークを手がけた。デザインするときに常に念頭に置いているのは、「20年後も使えるかどうか」。広告のクリエイターとは、時間の流れの感覚がち…