『俺様キャラはタイプじゃないので、どうぞフィクションの世界にお帰り下さい』兎束作哉 - 魔法のiらんど

『皇太子に捨てられた女主人公は、自ら毒を飲み息絶えた…――――』 現実の恋愛はフィクションの恋愛より甘くない―――― 恋愛作家の連城冬華はひょんな事から住んでいたアパートが火