「おばあちゃん家で見た…!」昭和の“型板ガラス”が美しいお皿に 廃棄も震災もまぬがれ2~3カ月待ちの大ヒット|まいどなニュース

 銀河に紅葉、古都につづれ…。風流な名前の数々ですが、すべて昭和初期に人気を博した「型板ガラス」の名前です。片面だけに繊細な線と凹凸が刻まれ、柔らかな光が差し込む-。飾り障子のような意匠で、かつプライバシーも保てるとして盛んに生産されました…