核ごみマップ:適地は国土の65% 政府が公表 | 毎日新聞

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、政府は28日、地質学的条件から適否を推定して日本地図を塗り分けた「科学的特性マップ」を公表した。適地とされたのは国土面積の約65%、適地を持つ市区町村は全体の8割超の約1500自治体に上る。