日航機墜落:犠牲者冥福祈り灯籠流し 12日で事故32年 | 毎日新聞
520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故は12日で32年となり、三十三回忌を迎える。墜落現場の「御巣鷹(おすたか)の尾根」(群馬県上野村)のふもとを流れる神流(かんな)川では11日夕、犠牲者の冥福と交通機関の安全を祈る灯籠(とうろう)流しが営まれた。