京大など:ヘビ型ロボット開発 複雑な配管迷わずスイスイ | 毎日新聞
京都大などのチームは29日、狭くて複雑な配管内を調査する「ヘビ型ロボット」を開発したと発表した。工場にある配管の日常点検などで生かせるという。 高性能センサーやカメラを搭載。反響する音を利用してロボットの現在地も把握できるため、配管図面も作れる。今後は、原発事故の廃炉作業などに役立てることも目指