食物アレルギー:発症予防の研究開始 皮膚炎治療で | 毎日新聞
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を早期に治療して食物アレルギーの発症を防げるかを調べる研究を、国立成育医療研究センターなど全国10カ所の病院が共同で開始する。乳児期に皮膚炎があると、食物アレルギーを発症しやすいことがわかっており、皮膚の状態と発症との関係を検証する。