ミサイル防衛:整備費累計、18年度予算案で2兆円突破へ | 毎日新聞

04年度以降 陸上の迎撃システム1基1000億円  政府が2004年度に導入を始めた弾道ミサイル防衛(BMD)整備費の累計額が、18年度予算案で2兆円を突破する見通しとなった。防衛省は12日、導入予定の陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」1基当たりの見積額は約1000億円と明らかにした。1