お正月の夜空:2日にスーパームーン、流星群は3日に | 毎日新聞

 1年で満月が最も大きく見える「スーパームーン」が1月2日、観測される。  国立天文台によると、地球を回る月の軌道は楕円(だえん)形で、2日は来年の満月で最も近い約35万7000キロに近づくため大きく見える。約40万6000キロと最も遠ざかる7月28日より、見かけの直径が約14%、面積が約30%大き