京大:iPS研で論文不正 図でデータの捏造や改ざん | 毎日新聞
京都大(京都市)は22日、京大iPS細胞研究所の山水康平(やまみず・こうへい)・特定拠点助教(36)が昨年2月に発表したヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)に関する論文で、データの捏造(ねつぞう)・改ざんがあったと発表した。論文を構成する図や補足図に計17カ所で捏造と改ざんがあり、論文の主張に沿う