霧島連山:新燃岳で溶岩流を確認 気象庁、警戒呼びかけ | 毎日新聞
気象庁は9日、宮崎と鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)で溶岩流を確認したと発表した。現地調査をしていた産業技術総合研究所の職員が午前10時10分ごろ、溶岩が火口の北西から流れ出しているのを確認し気象庁に連絡、同庁も確認した。流出範囲などを調査している。