自民党:12年初当選組の緩み続く マタハラ披露も | 毎日新聞
2012年に自民党が政権を奪還した衆院選で初当選した議員の緩みが続いている。29日には白須賀貴樹衆院議員(千葉13区)が、妊娠や出産を理由に女性を不利に扱う「マタニティーハラスメント(マタハラ)」にあたりかねない言動を自身が取っていたことを、党会合で自ら披露した。