シリア攻撃:導入予定ミサイル使用 「敵基地攻撃可」実証 | 毎日新聞

 米軍による13日(米東部時間)のシリア攻撃では、日本政府が導入する方針の航空機搭載型の長距離巡航ミサイルが使われた。政府は、このミサイルを離島防衛などのため敵の対空ミサイル射程外から攻撃する「スタンドオフ・ミサイル」と位置づけているが、敵基地攻撃が可能であることが実証された形だ。