「新潮45」とSNS炎上:残念な休刊プロセス より重大な問題隠し差別助長 | 毎日新聞

 月刊誌「新潮45」を事実上の廃刊に追い込んだのは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)による投稿の嵐だったと言われる。そのプロセスに、ノンフィクション作家の高橋秀実さんは違和感を表明する。「言葉の乱射事件のように見えます」と。【田村彰子】