首都圏発生:建設残土が船で三重へ 事実上の「投棄」 | 毎日新聞

年間26万トン 土砂条例がない三重県が“標的”か  首都圏を中心に発生した建設残土が、400キロ近く離れた三重県に船で年間約26万トン運ばれ、県南部の紀北町などに事実上、投棄されていることが毎日新聞の取材で分かった。土砂条例がない三重県が“標的”になっているとみられる。都心の再開発などで発生し、最終