線量は最大毎時43シーベルト 福島第1原発2号機調査 | 毎日新聞

 東京電力は28日、炉心溶融した福島第1原発2号機で2月13日に実施した原子炉格納容器内部の調査で、最大毎時43シーベルトの放射線を計測したと発表した。約15分で致死量に達するほどの高線量。昨年1月の前回調査でも同42シーベルトを計測していた。