太陽三つに? 蜃気楼で分かれて見える現象 兵庫・姫路 | 毎日新聞
兵庫県姫路市本町の姫路城近くで8日早朝、太陽が三つに分かれて見える現象が確認された。姫路市の会社社長、岩元義久さん(62)が撮影した。 神戸地方気象台によると、地表面と上空の温度差で、光が屈折して「虚像」が見える「上位蜃気楼(しんきろう)」の一種とみられる。8日は比較的好天で、地表面が放射冷却で