佐賀の病院、冠水し孤立 患者・職員ら201人 水道止まり支援要請 | 毎日新聞

 九州北部を襲った記録的な大雨で、佐賀県大町町の順天堂病院が28日午後2時半ごろに冠水し、患者や職員ら201人が孤立状態となっている。病院には人工呼吸器を付けた重症患者も多く、別の病院などへの避難は難しいことから、県は自衛隊などと連携して支援策を検討している。