法相辞任で衆院憲法審査会開催見送り 国民投票法改正に暗雲 会期延長論も | 毎日新聞

 河井克行法相の辞任を受け、約半年ぶりの実質審議を予定していた31日の衆院憲法審査会は開催が見送られた。与党が目指す国民投票法改正案の今国会中の成立は厳しさを増し、安倍晋三首相が目指す改憲のスケジュールにも影響しそうだ。相次ぐ閣僚の「失態」は日米貿易協定承認案の審議にも影響が及び、自民党内では12月