PC起動のたびに公務員の自覚訴える画面 西宮市が不祥事防止対策 | 毎日新聞

 職員不祥事が相次ぐ兵庫県西宮市が、職員の公用パソコン(約2600台)などを駆使した再発防止策に乗り出している。全職員がパソコンを起動する際に定期的に公務員の自覚を呼びかける画面が出る仕組みを導入。公共工事の設計金額を積算する職員には今年度中に、積算時に名前もシステムに入力させることで、同一の職員が