和歌山県も「氷河期世代」採用枠 21年春・36~45歳対象、5人程度 | 毎日新聞

 和歌山県は2021年4月に採用する正規職員(一般行政職)について、バブル崩壊後の「就職氷河期世代」にあたる30代半ば~40代半ばの人材を採用する特別枠を設けることを決めた。5人程度を採用する予定で、来年度の試験実施に向けて、県人事委員会と協議をしながら準備を進める。