「私生活動画」収集計画のIT会社、参加希望者のメアド流出 | 毎日新聞

 報酬20万円で1カ月間にわたり私生活の動画を撮影、収集する社会実験を計画しているIT会社「Plasma(プラズマ)」(東京都目黒区、遠野宏季社長)は18日、参加希望者の一部(約500人)に対し、別の参加者のメールアドレスが見られる状態でメール送信するミスがあったと発表した。【吉田卓矢/統合デジタル