相模原事件を考える~公判を前に:被告の心 手紙で問い続ける最首さん 障害ある娘とともに | 毎日新聞

 2016年7月に相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判が来年1月に始まる。殺人罪などで起訴された元同園職員の植松聖被告(29)は障害のある人たちを排斥する考えをいまだに変えていない。この事件を私たちはどう考えていけばいいのか。さまざまな分野の人たちを訪