ヴィッセル神戸天皇杯へ 震災25年「天国の仲間と見届けたい」と古参サポーター | 毎日新聞
阪神大震災の直前に創設されたサッカーJ1・ヴィッセル神戸が1月1日、新しい国立競技場で開催される天皇杯の決勝に初めて挑む。神戸市須磨区の産婦人科医、益子和久さん(70)はチームを誕生から見守ってきた。大舞台を前に「震災で亡くなった仲間たちへヴィッセルは『プロ中のプロになったよ』と胸を張って報告した