プレーリードッグ、おしくらまんじゅう 寒いのはちょっと…団子状態 北九州の動物園 | 毎日新聞
1年で最も寒い季節を迎え、北九州市小倉北区の動物園「到津の森公園」ではオグロプレーリードッグが身を寄せ合い団子状態になって暖まる姿が見られるようになった。 オグロプレーリードッグは北アメリカに分布する体長20~40センチのリス科の動物で尾の先が黒いのが特徴。同園では現在、10匹を飼育している。