「どんどん亡くなる印象ない」「一見、無症状でも症状ある可能性」 新型肺炎専門医語る | 毎日新聞

 国内で新型肺炎患者の治療に当たっている国立国際医療研究センター(東京都新宿区)の大曲貴夫・国際感染症センター長が4日、毎日新聞の取材に応じ、患者の様子や医療現場の課題について語った。大曲医師は患者の治療に抗HIV(エイズウイルス)薬を使ったことも明らかにした。【聞き手・金秀蓮】