ソフトバンクG、営業損益129億円の赤字 4~12月期 投資先業績悪化響く | 毎日新聞

 ソフトバンクグループ(SBG)が12日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が129億円の赤字(前年同期は1兆8590億円の黒字)となった。投資先企業の不振が響いた。孫正義会長兼社長は決算発表会で、予定していた第2号の巨額投資ファンドの設立前に、小規