北村担当相 国会答弁は「山かけて試験に臨む感じ」「相撲のぶつかり稽古」 | 毎日新聞

 北村誠吾地方創生担当相は21日の記者会見で、不安定さが指摘される自らの国会答弁について、「知ってりゃ答えられるし、知らなきゃ答えられない。ぴったり山かけて試験に臨むような感じで、当たるものもあれば、当たらないものもある」などと語った。受験シーズンまっただ中、試験勉強になぞらえた。