米セントルイス連銀総裁「米経済成長マイナス50%も」「失業率30%まで悪化」 | 毎日新聞

 米セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は22日、ブルームバーグ通信のインタビューで、新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞で2020年4~6月期の米経済成長率がマイナス50%に達し、失業率は30%まで悪化する可能性があるとの見方を示した。そのうえで、4~6月期の国内総生産(GDP)落ち込み分の