最終学年の小6、中3の授業支援に3100人教員を加配へ 政府、2次補正予算案に | 毎日新聞

 新型コロナウイルスの影響による休校の長期化を受け、政府は、感染リスクの高い地域の小中学校を対象に3100人の教員を加配する方針を固めた。最終学年の小学6年と中学3年を優先的に登校させつつ感染リスクを回避するには少人数授業が必要になるため加配分を充てる。退職教員などの活用を想定している。27日に閣議