感染者急増の北九州市長が危機感「このまま続くと大きな第2波」 5日連続計22人 | 毎日新聞

 新型コロナウイルスの感染者が5日連続で計22人確認された北九州市の北橋健治市長は28日の定例記者会見で「新たな局面を迎えた。このまま続くと大きな第2波に襲われる」と危機感を強めた。福岡県を含む39県で緊急事態宣言が解除されてからこの日で2週間。市長は「解除で接触の機会が増えてしまったのではないか」