コロナ禍で見えてきた「原爆の図丸木美術館」の今、そして未来 学芸員、岡村幸宣さんに聞く | 毎日新聞
原爆投下後の惨状を描いた「原爆の図」を所蔵する「原爆の図丸木美術館」(埼玉県東松山市)が、新型コロナウイルス感染予防のための2カ月間の休館の後、このほど再開した。休館中、国内外から届いたのは、「次世代のために存続して」など多くの熱い応援メッセージ。そして5000件近い寄付だった。戦後75年を迎える