墜落の機長と副操縦士「コロナの話で集中せず」 パキスタン航空事故報告 | 毎日新聞
パキスタン南部カラチで5月にパキスタン航空の旅客機が墜落し97人が死亡した事故で、サルワル航空相は24日、暫定的な調査結果を議会で報告し、機長らと管制官による「人為的な過失」が事故原因との見方を示した。サルワル氏は「機長と副操縦士は新型コロナウイルスの話をしていて(操縦に)集中していなかった」と述